近くにある泌尿器科専門医の元を訪ね、今までの経緯を説明して診察してもらいました。
まず、超音波検診で左の腎臓は腫れていることがわかり、相変わらず血尿が続いている状態。
左と右 素人目に見ても違うね |
午後からCTスキャンを受けてきましたが、結果は4月9日(土)11:30
その間に何か新たな事実が見つかれば緊急に連絡くることになっています。
明日からは普通通りに行動しますよ!!
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2011/03/30の早朝5:00頃だと思うが、目が覚めたときに腹部に違和感を感じていた。
何だろう?と思いながらトイレにいって用を足して戻ってきた辺りから、だんだんと鈍痛が強くなってきて、しまいには吐き気まで襲ってきた。
これはマズイな…と思い、妻を起こし救急車を呼んで貰うことにした。
パジャマ姿のまま、フリーズだけを着て救急車に乗り込み、そのままベッドへ横になると血圧、脈拍測定開始。 収容先の病院に連絡を取ってから搬送されました。
痛みはどんどん増すばかりで、どんな姿勢をとっても落ち着かず、脂汗は出てくるわ、寒気はするわでどうなっちゃうんだろうって感じ。 車内で吐き気が来なかったのは幸いだった。
病院に到着すると、痛み止めの座薬、そして尿検査と腹部レントゲン撮影開始。
明らかにオシッコの色が変なのに気づく。
その後で点滴開始。しかし痛みは一向に治まらない。
この時点で当直医から正医師に(時間も6:00は回っていた筈)変わっていたので、ドクターに痛みが消えないことを告げると、痛み止めの点滴を追加してくれることになった。
あたまがクラクラするくらい強力な奴で、座っていられずにそのままベットにダウン。
朦朧とするなか、ドクターから説明された診断は「尿管結石」疑いだそうだ。 あと、超音波検査も受けることになった。
この薬が効いたのか、痛みは和らぎ全く何も無かったかのような感じになってから、
超音波検査を受ける時間がきて、技師の方も念入りに調べてくれた。
先ほどのドクターに呼ばれて、レントゲン、超音波診断、尿検査の結果を聞かされたが、
やはり「尿管結石」だということ。
痛み止めの座薬と錠剤を処方してもらい、泌尿器科へ行く事を進められた。
その際にもうひとつオマケを貰った。
撮影した腹部レントゲンの写真をみると、腹部に大小様々な大きさの丸い陰がいくつも映っている。
ドクター曰く、「最近、バリウム検査したでしょ?」 「2月の終わりに人間ドックでバリウム飲んでいます」
つまり、これ憩室という症状のようです。 大腸が内側に膨らむのはポリープ。 外側に膨らむのが憩室というものらしく、その袋のなかにバリウムが入っているからこのように写るそうだ。
今はまず「尿管結石」の方が先だからということで、それ以上の話は無かったけど、これも併せて掛かり付けの病院で再度見て貰おうと思う。(自分で調べて見る限り、40歳を超えると多くなり、緊急性はないという事が書かれている)
いずれにしても明日はもう一度病院に行かなきゃ。
この激痛が福岡に向かうフェリーの中で起こったと思うと …>_<…