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2016/11/11
貴重品キーボードの掃除
その昔、まだキーボードという品物が製品価値を持っていた時代に作られたキーボードを今でも大事に使用しています。 今も入手は可能なのかもしれないですが、お値段はかなりするものと思いますし。
基本的に、英語キーボードと日本語キーボードの2つで、それぞれ長年使い続けてきたものがありまして、今回は日本語キーボードの方の掃除をします。
このキーボード、メーカーはALPS電気。 ALPINEで有名なあのアルプス電気です。
108キーボードです
スプリングです 最近のはゴム椀のものが殆どでしょ
キーを全部はずして
キーを全部はずして、スプリングと分離し、マジックリンでキーを浸け置き荒いします。
キーの裏スプリング受けの周囲にプレクサスやシリコンスプレーを吹き付けて、滑りを良くします。
手間がかかり面倒な作業なので、数年に一度しかやりませんけど、見違えるようにキータッチがよくなります。
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