日曜日、11時頃からいつも行っているキャンプ場へでかけてきた 。
いつもならここにくるのは、スーパーカブ(C90DX) なんだけど、
翌朝はそのまま出勤!という状況もあり、N-BOXで行ってみる ことに。
まず、カブと比べると積載できる荷物が無限と感じるほど( 当然だが)
だけど、 そもそもカブでのキャンプを前提にして道具を揃えているので、
前回と比べて増えたのは、"コット"がプラスされている程度。
だけど、広げてみると結構な荷物量で、
よくぞこれだけの荷物をカブに積んで走っていたな~ と関心するよ。
自宅からキャンプ場までクルマで30分位。
管理人さんに曰く、昨日の土曜は100組位きていたけど、 今朝方に殆ど引き上げたというから、今は空いているよとのこと。
確かに場内に入ってみると、バイクソロキャンパーが数名と、 グループで来ている日帰り組のみ。
場所を決めて、早速設営開始。
日が暮れるまでの間、川の流れの音を聞きながら、N- BOXのリアシートで読書。
17時過ぎたあたりから、焚き火を始める。
焚き火台に薪を焚べて、B6君に入れるための木炭を燃やし、 米を洗う。
今日のメニューは、蟹ご飯と秋刀魚、ウィンナー
秋刀魚は、糠サンマってやつなんだけど、 水で糠を洗い流してキッチンペーパーで水分を取ってから焼く。
B6君の上での炭火焼き、いい匂いがしてきます。
カブでここに来るときは、設営後に近くの温泉に出向くのですが、 クルマの今日はお風呂なし。
日が暮れて、本格的に暗くなってきてからは、 焼酎飲みながらラジオを聞き、
ボケ~と焚き火を眺めているだけで、 時間がゆっくり過ぎていきます。
テントの中はこんな感じ。 新設のコットがいい感じです。
昨日の疲れもあり、 22時頃にはテントに入ってコットに横になりながら写真を整理し ていたら、いつの間にか爆睡。
いつもは地面に寝ている関係か、夜に数回目が覚めるんだけど、 さすが寝心地が良くて翌朝まで
ぐっすり眠れました。
朝、6時ごろに起床。 身支度をして撤収の準備に入るが、 フライシートは夜露でテントが濡れている。 グランドシートも砂だらけ…
カブの場合、ここからテントを拭いて、 グランドシートを水洗いして、ちゃんと畳んで… と撤収準備が大変なんだけど、
今回はN-BOX! グランドシートは川で砂を洗い流しして、 濡れたテントはそのままN-BOXのリアに丸めて終わり。
自宅に帰ってから日干ししてからゆっくり畳むことにします。
しかし、 現地での行動を考えるとやっぱりカブでのキャンプがいいですね。
こうなると理想は”N-VAN”+”カブ”だよな。
道志のキャンプ場(ここではない)で行方不明になっている女の子、 未だに見つからないそうですが、同じ親として、早期の発見と無事を切に祈ります。
ではでは。