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2019/09/30

N-BOX : 初キャンプ


日曜日、11時頃からいつも行っているキャンプ場へでかけてきた

いつもならここにくるのは、スーパーカブ(C90DX)なんだけど、
翌朝はそのまま出勤!という状況もあり、N-BOXで行ってみることに。



まず、カブと比べると積載できる荷物が無限と感じるほど(当然だが)

だけど、そもそもカブでのキャンプを前提にして道具を揃えているので、
前回と比べて増えたのは、"コット"がプラスされている程度。
だけど、広げてみると結構な荷物量で、
よくぞこれだけの荷物をカブに積んで走っていたな~と関心するよ。



自宅からキャンプ場までクルマで30分位。

管理人さんに曰く、昨日の土曜は100組位きていたけど、今朝方に殆ど引き上げたというから、今は空いているよとのこと。 
確かに場内に入ってみると、バイクソロキャンパーが数名と、グループで来ている日帰り組のみ。

場所を決めて、早速設営開始。 

日が暮れるまでの間、川の流れの音を聞きながら、N-BOXのリアシートで読書。

17時過ぎたあたりから、焚き火を始める。

焚き火台に薪を焚べて、B6君に入れるための木炭を燃やし、米を洗う。



今日のメニューは、蟹ご飯と秋刀魚、ウィンナー

秋刀魚は、糠サンマってやつなんだけど、水で糠を洗い流してキッチンペーパーで水分を取ってから焼く。

B6君の上での炭火焼き、いい匂いがしてきます。

カブでここに来るときは、設営後に近くの温泉に出向くのですが、クルマの今日はお風呂なし。



日が暮れて、本格的に暗くなってきてからは、焼酎飲みながらラジオを聞き、
ボケ~と焚き火を眺めているだけで、時間がゆっくり過ぎていきます。


テントの中はこんな感じ。 新設のコットがいい感じです。

昨日の疲れもあり、22時頃にはテントに入ってコットに横になりながら写真を整理していたら、いつの間にか爆睡。 

いつもは地面に寝ている関係か、夜に数回目が覚めるんだけど、さすが寝心地が良くて翌朝まで
ぐっすり眠れました。

朝、6時ごろに起床。 身支度をして撤収の準備に入るが、フライシートは夜露でテントが濡れている。 グランドシートも砂だらけ…



カブの場合、ここからテントを拭いて、グランドシートを水洗いして、ちゃんと畳んで…と撤収準備が大変なんだけど、
今回はN-BOX! グランドシートは川で砂を洗い流しして、濡れたテントはそのままN-BOXのリアに丸めて終わり。
自宅に帰ってから日干ししてからゆっくり畳むことにします。

しかし、現地での行動を考えるとやっぱりカブでのキャンプがいいですね。

こうなると理想は”N-VAN”+”カブ”だよな。




道志のキャンプ場(ここではない)で行方不明になっている女の子、未だに見つからないそうですが、同じ親として、早期の発見と無事を切に祈ります。

ではでは。

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