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2019/12/26

N-BOX Custom G.L ターボ Honda SENSING JF-3 10000キロ走行してみて

N-BOX Custom G.L ターボ Honda SENSING JF-3
プリリアントスポーティー・メタリック 10000キロ走行してみて

走行距離9999km達成!

2019年4月28日に納車されたN-BOX、8ヶ月経過した2019年12月26日、遂に走行距離が1万キロを超えました。 巷で溢れているはずのN-BOXですが、将来、いい思い出になるように、ここらへんで自分なりの実感というか、メモ代わりに記載しておこうと思う。 

すでに発売から2年が経過して、2019年の秋には仕様変更を受けてシートヒーターが標準装備になったりで、商品魅力は益々高くなってきているけど、実際はどうなの?

エクステリア、インテリア、走行性、全体評価という感じでいいかな。

<エクステリア>
ボンネットの仕切り線で、リアまで伸びるラインが特徴的で、側面から眺める姿は素直にかっこいいと思う。 真正面からみるとバンパー部分(ナンバープレート左右)が平面処理されていて、ここらへんのデザインはちょっとどうかな?もう少しサイドを絞ってリアにかけて広がっていくイメージの方が好みなんだけど、HONDA SENSINGのミリ波レーダーや、インタークーラー、ラジエターと配置していくと、他社も似たような感じなので、どうしてもこのようになってしまうのだろうな。 リアまわりはいいデザインだと思う。

でも最近は、非Customモデルのデザインの方に魅力を感じているというのは内緒。

色は”プリリアントスポーティー・メタリック”、巷でみるほとんどのN-BOXが白、黒という中で、この色を選択して正解だったと思っている。

<インテリア>
運転席から見ると、かなり幅広く見える視界効果、そして助手席からも同様。 新型のN-WGNに試乗した時、まったく同じ幅のハズなのに狭く感じたのも、N-BOXのインパネデザインの妙だと感じた。 知見のない友人を多く乗せたけど、誰もが皆んな「いいね」を示してくれたのも我ながら納得。 USB電源が2つ、ドリンクホルダーもフロント3つ、リア2つ。 オプションのテーブルをつけたので、加えて2つ。 後部座席の広さは驚愕もの。 身長178センチの自分がのっても運転席まわりは余裕のポジション。 強いて言えば、アクセルとブレーキペダルの高さ関係が新N-WGNのように、水平に近いともっといい。 スピード、タコ共にアナログメーターというのも気に入っている。 

<走行性>
NAではなくターボモデルなので、2500回転で最大トルクを発生しているエンジン。 極低回転からトルクが出ているのは電気アシストのクルマと同じ感覚で加速していく。 ECOモードのONとOFFでまるで違うクルマになるのも楽しい。 つまり、ECOモードのON/OFFと、CVTの"D"レンジと"S"レンジという4通りの組み合わせで、クルマの性格が変わるので高速道路走行以外の0km〜80km付近の走行がとても楽しい♪

高速道路もACCで楽々運転が可能、軽自動車だよねこれ?

そんなN-BOXの実馬力について興味深い記事がありました。 シャーシダイナモで計測した出力値が75.8ps! 


<安全性>
パッシブ・セーフティは、GCONボディー、内圧保持のエアバック、サイドカーテンエアバック、頸部衝撃緩和シート、プリテンショナーシートベルト(送り出し機能付き)
アクティブ・セーフティは、HONDA SENSING これは最初は無くてもいいと思っていたけど、体験してしまうと考えが全く変わった。 今ではこの手のクルマに於いては装備無しはあり得ないとさえ思っている。 

<燃費>
リッター17〜20なら文句ないでしょう!

<価格>
単に支払総額だけを言うと、軽自動車で220万〜230万は高い という意見が大半だけど、実際に乗せてみると納得しているのを見るのが面白い。 それにHONDAのクルマは明朗会計?というか、(ターボ or NA)||(Custom or 標準)&(2WD or 4WD) を選択すれは、安全性は基本同じ、装備もそれで決まり、カーナビをどうする? という悩みだけで済むので、見積も明快。  ディラーオプションはあとから必要に応じて付ければいいだけ(厳密にいうとシートレイアウトによる選択も加わるけど)

<総じて>
  • 運転していて面白いか →YES 
  • 広さは満足しているか →YES
  • 軽自動車を意識させるか →NO
  • CVTについては → 期待していなかったけど、想像以上にいい 
  • エンジン特性は → 今でも十分だけど、もう少しトルクを出してもらいたい(出せるはハズ)
  • ブレーキ性能は →性能は必要にして十分、だけどアシスト有り、無しで踏み込み量の違いに若干の違和感あり。
  • アイドルストップは → 車速が完全に0になってから作動してもらいたい。
  • 耐久性はどう思う →10年は問題ないでしょう。
  • コーナーリング性 → 思った以上に姿勢も安定して、ハイペースで曲がけど、そういう運転するには別のクルマにしたほうがいい。正直、似合わない。
  • その他 → 車内が広いので冬は寒い 
  • 相対価値として乗り出し価格は高いと思うか → 軽自動車と思うとそうだけど、所有すると納得できる(これは昔の軽自動車の概念を超えている)
標準モデルのデザインが良いような

このクルマのデザインと設計思想をベースに、5ナンバー枠で横幅を"少し"だけ広げて、1000ccターボを乗せればワールドワイドに展開できる、いいクルマができると思うのだけど、なんでそうしないのだろう?(N-BOX1000とか、1300とか) 

やばい、忘れていたクルマ好きが再発してしまっている、来年1月のオートサロンが気になってしょうがない。 300万という予算で自分だけが楽しめるクルマ という漠然とした気持ちが、本気になってきそうです。 (メーカーはホンダかマツダだね)

2019/12/23

初雪?


この土曜日は生活物資の買い出しと、



日本バイク・オブ・ザ・イヤー2019に選出された我がC125も数週間ぶりにエンジンかけて、暫くアイドリングしてから、各部のチェック。
ブレーキの動作確認やチェーンの状況など確認して、またお休みに。


それと最近、
iMacでradikoのタイムフリー放送を録音して、iTunesに取り込み、車内ライブラリとして保管するということをやりたくて、実は前からある方法では実現させていたけど、手順がなかなか面倒で、もっと容易な方法を模索していた。 目的がハッキリしているので、一番出費が少なくて確実な方法として、「ネットラジオ録音 X for Mac」を購入しようとしている(今は3日間のお試し期間)

最近、ラジオ日本の番組がお気に入りで、特に土曜、日曜と面白い放送をやっていて、これは是非とも録音して保存しておきたいと思った次第。



そして日曜日は、
「湯花楽 厚木店」というところに行ってきた。 前々からその存在は知っていたけどいつも素通り。 今回は開店時間に合わせて出向き、ゆず湯サウナを満喫してきた。 お値段的にはちょいと高めだけど、遠方まで出かける時間を考えればまぁいいかなという感じ。 帰る頃には雨。その雨が夜半に雪に変わったようで、今朝はガレージの屋根や、近所のクルマの上にはその名残が残っていました。 


関係ないけど、今朝は駐車場で同じクルマが並んだ(というか、並べた)




そうそう、ワークマンでのお買い物を2つほど。
2220 STORM SHIELD(ストームシールド)STRETCH(ストレッチ)ブルゾン
会社内で着るために調達しました。 軽くて防風シートがはいったストレッチ性が気に入っています。 価格は1900円 相変わらずのコストパフォーマンスです。

17210 HOTカプサイシン防寒靴下 先丸4足組 
カプサイシン加工されたニット製品で、温熱効果があります。 動いていない状態では、温かくなりすぎず、動き出すと暖かさが持続するという感じ。 ずれ落ちも無くて気に入っています。 今の時期、室温を25度に設定しているクルマに防寒シューズを履いて乗っていると、足先が蒸れてくるのが嫌で運転中は通気性のよいシューズに履き替えていますが、そんな時もこの靴下履いていると、寒くなりすぎず丁度いい感じなんだよね。

今年の仕事も、
実質ではあと4日、金曜日は大掃除と忘年会。 年単位に考えてみると仕事面ではこれといったマイナス要素はなく、近年では珍しく安定した1年だったように思う。 逆に大きな商談も決まって、来年は1月そうそうに大忙しの1年になりそうだ。