日曜のルート |
■6月23日(土)
自宅から新金谷駅を目指しスタート(もしかしたら22日から出発するかも)の予定だったんだけど、天気予報では午後から雨でしょ、でもとりあえず家は出ようと走り出すも、そうそうに雨。 諦めて地元の健康センターにピットイン 雨が止むのを待っているという状況だったけど、結局翌朝7時まで滞在することに(時間も金ももったいなかったな)
■6月24日(日)は
健康センター屋外にでるもやはり小雨、でも「新金谷駅」を目指して走り出す。
246号線を通り、富士を抜け、駿河湾を見ながら国道1号線をひたすら西へ。
1号線の自動車専用区間を側道へ抜けて、「道の駅富士」でレインコートバイカーズを脱ぎ、小休止。 そして再び西へ。
蓬萊橋
新金谷駅
到着は13:30頃、この時点でかなりの気温になっていて、雨なんかもう降りそうもない。 このまま八木キャンプ場でテント泊にすればよかった。 でも今夜の宿は伊豆高原に素泊まり予約済みなので、戻らなきゃいけない。 取り敢えず周辺の下見ということで次回に期待を寄せつつ
折角来たので、SL工場の見学をしました。
レトロでいいよね |
この電車乗りたい! |
一通り見学してから、大井川鐵道沿いに県道を千頭駅方面まで走り出す。途中でSLとすれ違うはずなので、運がよければ走っている姿を見ることができるかも。
道の途中で、野生の鹿を発見!なんというかとても気高い感じで、じっとこちらを見つめていました。
きた~SLとすれ違いですよ!
この路線は単線なのできっと手前の駅で時間待ちをするはず、急遽Uターンして手前の駅に到着したら止まってました!
結局、帰りの時間を鑑みてこのまま伊豆に向かうことにした。 絶対にまた来る。
そしてキャンプする。
ここからは清水港へ向い、県道223号線(駿河湾フェリー)を利用していこうと考えていたんだけど、
旅客運賃 2,100円
原付(125cc未満)
950円→850円
予約:054-353-2221
時刻表
第3便 13:35→14:35着
第4便 16:20→17:20着
最終にも間に合わないので、陸路で伊豆高原へ
1号線はバイパスを迂回する方法がわからなくて藤枝付近で散々迷ったのも間に合わない原因だな。 原付走行可能なバイパスに入れてしまえば、時速50〜60で一定のペースで走れるので楽ではあります。景色もいいし気分もいいけど、まぁ正直いってC90DXでは楽しいけど少しだけ非力感があるよね。
沼津を抜けて県道112号線、真っ暗な道を走りますが、LED化したヘッドライトでとっても視界はいい。純正ライトだったら怖かったと思うよ。
伊豆高原に到着したのが21時ごろ。 早速温泉に入って、ハイボール飲んでベッドに横になって、W杯サッカーもIndyCarの決勝も見ることなくこの無駄に広い部屋で爆睡。
■6月24日(月)
翌朝月曜日、今日は会社は公休です。 おはようございます。
いい天気ですね、この天気があと1日前倒しだったらと思うと残念だよね。 でも結局雨の中を走って行ったんだから当初の予定通り金曜から旅に出てればよかったんだよな。
伊豆高原の宿から見る朝日 |
いつもの場所です(今回は素泊まり) |
出発前の準備中 |
そうそう、道中道路の陥没に入ってしまってチェーンケース下部右側のネジが吹っ飛んでしまいました。 応急処置で下側のケースは外してます。 この機会にチェーンケースも新品に交換しようかな。
さて、今日はこれから修善寺駅に向かいます。 そこで鯵のお弁当を購入して、県道80号線沿いの景色のいいところで食べようという算段。 ここのお弁当はマジにうまいからね。
お弁当の写真はありますが、SDカードが…
次の経由地は熱海駅 そして本日の目的地である箱根湯本の天山。
本当にのんびりと温泉に入って、18時過ぎに自宅へ向かって走り出す。 ここから2時間の走行ですが、もう慣れちゃったよ。
途中でご飯食べて、自宅到着は21時。 IndyCarの決勝録画をみ終わってから今日も爆睡。
SDカードがね、iMacのCD入れるところに入っちゃったのよ。完全に。
CDやDVDの出し入れには問題がないことを確認したけど、分解して取り出さなきゃダメかな。
この下側の挿入口がSDカードで、確認しないで入れたら上のCDの口に スポッと入って消えた… レスキューしなきゃ~ |
旅先での写真が…iPhone使いの俺がAndroidなんて持ち出したもんだから、いいことないね。 それにしてもあの無駄なアプリケーションがいっぱい入っているのは何とかならんのかね。
今回の走行距離は658キロ、C90DXは本当に走っていて安心感があるし、60キロ位の速度までならこれほど楽しいバイクは無いと思う。 平均燃費は67/kmでした。
2018/06/26追記
SDカードの救出に成功。 L字定規を使ってほじくり出したら出てきました。
写真データも無事にクラウドへ投下完了。
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