前後新品ミシュランタイヤに交換して、調子よく走っていたC90DX。その直後に見つかったテールライト未点灯問題からずっとC125をメインにしてきたけど、そろそろ修理して乗れるようにしないと。
ということで、実家に行って乗り換え! 序に冬装備としてワークマン・AEGISつなぎもお持ち帰り。 C125から乗り換え直後はその小ぶりさに戸惑うが、50〜60kくらいで走っている時ののんびり感はもう最高。 本当にどこにでも行ける気がする(実際行けるけど)
帰りの国道、スーパーカブの集団が前を走ってました。 見ると全員が白ナンバー(原付き1種)の現行型(AA09、AA06)で男女混成の若者たち。 少しだけ並走したけど聞こえてくる話し声からも楽しさが伝わってくる。 何を見ても何を聞いても面白い時代ってるんだな、車種は違うにしても、俺にもあんな時代があったよな〜 彼らもいつまでも楽しんでくれるといいね。
閑話休題、その後家に戻り、修理にかかります。 事前にLEDに対応した配線キットも用意してはあるのでハンドル周りを分解して、ヘッドライトを外し、スパゲッティ状態の配線をハーネスからたどって確認していたんだけど、うちのC90DXにはグリップヒーターがついているので、もう大変。
しばらく配線と格闘してたけど、そもそもなんでテールライトが点かないのか確認しようと、テスターを用意してからテールライトカバーを開けて電球を確認してみると、なんと常備灯側のフィラメントが切れているではないか… ここまで分解した苦労はなんだったのか
嫁っちとの買い物ついでに近所のホームセンターで電球(285円)を買って、家に戻ってから装着してみると、しっかり復活。 まったくハンドルまわりを分解した苦労はなんだったのか。
しかし、なぜ切れたのかは謎。 前回交換したのは2018年の1月だから約3年ってことになるけど、そんなものなのかな?
改めてハンドル周りの配線を整理して、バイザーやミラーなどちゃんと装着して、今回は終わることになりましたが、できることならもうしばらくは開けたくない。
というわけで、明日からC90DXが主役になります、交換したばっかりのタイヤなので、スピュー(ゴムのひげ)も全然落ちていないので、しばらくはスリップ注意だね。
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