このブログを検索

2012/01/12

SRX-6 ガソリンタンクのピンホール

SRX-4/6のタンクは下図のように、フューエルのストレーナーがタンクの真下にはありません。 そのため、どうしても下部には水が溜まり、結果として錆が発生しやすくなってしまいます。(特にサイドスタンドで傾斜になる左側




自分のSRX-6も左の部分にピンホールが2カ所発生していまして、ピュ~っという感じではなく、じわじわとにじみ出てくるようにガソリンが漏れています。
純正タンクは既に欠品。 もう自分で修理するしかありません。 
とりあえず、バンドエイドを貼ったりして拡散させるようにはしていたのですが、危ないからね・・・ガソリン臭いし。

直近の応急処置として、「デイトナ メタルコピー ガスタンクリペア」というものをつかうことにしました。

適当な大きさに切って、捏ねて、ピンホールの部分に円形になるように貼り付けて、その上から黒の絶縁テープで落ち無いようにはってあります。 

このような感じで小さい穴が2箇所空いてる。

これを凹み部分に合わせて盛り堅め
足で隠れる部分だから、全然目立たないしまぁいいかな。 新車じゃないからね、ここら辺もアバウトで気を遣わなくていいですわ。

25年以上前のバイクには見えないと自画自賛

あくまでも応急なので、今入っているガソリンが無くなったタイミングで、タンクを下ろして恒久的な(と言っても対応年数は3年位で)対策を施さないといけません。

ざっとリストアップした必要なものは・・・

<必要なもの>
サンポール
アルカリ洗剤
GM8300
サンドペーパー
コテ
ポリエチレンのシート(ビニール袋より少し厚めのもの)
フューエルホース(交換用)
フューエルコック(タンク側)
補修後の塗料
タンク内コーティング材

何でサンポールとアルカリ洗剤かはさておき、費用的に1.5万以下で3年持つ補修を行いますよ。

その後・・・
いろいろ思ったけど、応急のままでも問題なさそうなので様子見〜(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。