すぐに確認するべきだったのか、既に遅かったのかは知らないけど、3センチ位のタップネジがフロントタイヤに刺さってましてね。
本当はそのまま抜き取らない方が良かったかもしれないんだけど、ネジ抜いちゃったんですね。
ちょっと余談なんだけど、このカブは中古車購入でして、タイヤのチューブがタフアップになっているのかわかりません。
だから、ネジを抜き取った時緑の液体が吹き出てきた問いには安堵感と共に、どうなっちゃうんだろうと、興味しんしん。
程なくして液体の吹き出しも止まってエアの漏れは止まり、バイク屋迄の走行は十分可能な状態になりましたよ。
ネジを抜いた時にエアは少しだけ抜けているから、エアの補充は行っておけば、中の液体が有る限り修理を延命出来る感じ。
実際にパンクしてから、自宅~新品チューブの購入(相模原)~バイク屋(桜ヶ丘)迄の10キロ以上を走ってきました。
このチューブの値段はナップスで3千円強、 同サイズの普通のチューブが1600円位なので、この2倍の価格差をどう考えるかです。
出先でパンクして、その場で自分で修理できる人なら普通のチューブでいいでしょう。
そうでないならロードサービスを呼ぶか、修理可能な店迄押していくかという事になるし、荷物満載、大雨とか考えただけでも嫌だね。
そんなタフアップチューブだけど、コスト的な問題なのか、110になって標準装備から外された。
110の方も次のタイヤ交換時には、カブ90と同じく前後とも2.50/17 サイズにしてタフアップチューブ装備で行きます。
そんな便利なタフアップチューブだけど、重さもそれなりにあるから、パンク修理が苦にならない人はノーマルチューブの方がいいのかも。
一度パンクして液がでたチューブのパッチ修理も可能だと思うんだけど、取り外したチューブのサイズがやけに大きくなっていたのが気になるな。
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