ちょっと気になったので、ホンダ「2輪 リコール・改善対策検索」システムでチェックしてみた。
こんなシステムが有るなんて知らなかった |
結果は・・・
お客様が入力された車台番号のお車はリコール・改善対策の対象となっておりません、またはすでに修理が完了しております。大変ご心配をおかけ致しました。
少なくとも納車されてから自分でリコール対策に出向いたことはないから、
そもそもリコールは存在しないのか。
■サービスキャンペーン
こっちには該当するものがありそう。
平成23年3月16日
エンジンの左側クランクケースカバー中央部にある点検蓋に組み込まれたオーリングの耐熱性が不足しているため、運行中のエンジンオイルの温度上昇で徐々に硬化するものがあります。そのため、そのまま使用を続けるとオーリングのシール性が低下してエンジンオイルが滲み出るおそれがあります。
JA07-1000031~JA07-1015558 ← 該当してます!
対策後の識別:
車台番号打刻部付近に白色ラベル(KB42)を貼り付ける。
車台番号打刻部付近に白色ラベル(KB42)を貼り付ける。
これって、どんなラベル???
JA07-1000030~JA07-1003818 ← 該当しませんでした
車体番号から見ると、少なくとも平成24年度製造品でないことは確かなようです。
#いわゆるデットストック品だった訳ね。
平成21年10月1日
ハイテンションコード(点火プラグコード)の配索が不適切なため、吸気圧センサーに近接することがある。そのため、ハイテンションコードからの放射ノイズにより吸気圧センサーが故障して出力電圧が異常となり、PGM-FI警告灯が点灯してアイドリング回転が不安定になるおそれがある。
JA07-1000030~JA07-1003818 ← 該当しませんでした
車体番号から見ると、少なくとも平成24年度製造品でないことは確かなようです。
#いわゆるデットストック品だった訳ね。
#これで愛着薄れるなんてことはないけどさ、
#購入時の店側の売り文句を思い出すとあんまりいい気分じゃないね。
#購入時の店側の売り文句を思い出すとあんまりいい気分じゃないね。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。