土曜日、朝一番で実家に向かいCIVIC e:HEVのタイヤ交換を実施した。
正直言って、タイヤも大きく、ジャッキアップもかなり大変なので、次回からっはディーラーやってもらうことにする。(3千円ならそのほうがいい)
パンタジャッキのハンドルが連続して回せないので、半周ごとに差し替えが必要。
まじまじ見る、リア・サスペンション
まじか〜
このままじゃ駄目だけど、どうする?
根本まで差し込んでしまうか、それとも抜き取るか…
一か八かで抜き取ることにした。 その結果、もしパンクとなっても今だったらスタンドまで運べるし(1本だけスタッドレス装着)
それにしても、どこで拾ったんでしょうかねぇ、、
純正ホイールセットこそがe:HEVのベストバランスですから、予算的に潤沢なら純正ホイールとタイヤの重量以下のものにしたほうがいいですね、うちの冬タイヤセットは重いです、低中速での乗り心地は良くなりますが、全体的にダルな感覚になります。
目的地は遠いほうがいい(そしてワインディングロードへ)
タイヤ交換を終えた午後、箱根新道を使い三島へ降りるドライブコース。さほどきついコーナーも無くてSPORTモードを堪能できるのでお気に入り。
後輪の接地性が高く、峠道の下りカーブを曲がるような安定性の悪化しやすい場面でも落ち着いて運転できる。後輪を安定させるいっぽうで、操舵に対する反応が正確なのでコーナーが曲がりやすく、ワインディングをスポーティーに走ることができる。ステアリングホイールを、右端から左端まで回した時のロック・トゥ・ロックも2.3回転なので、少ない舵角で機敏に曲がっていく。走行安定性が高くない車両に、ロック・トゥ・ロックが2.3回転というクイックなステアリングギヤ比を組み合わせると、挙動を乱しやすくなってしまうが、「シビック e:HEV」は基本的な安定性が高いので、スポーティーなセッティングが可能となっている。
そんな峠道では登りのときにほぼ使い切ったバッテリーも、下り坂に入って暫くすると満充電にになります。 でもまだまだ下り坂は続く場合…
そもそも、バッテリーが満充電になったら回生ブレーキで発電した電力は行き場を失うことになるから、回生ブレーキ機能をオフにすると同時にエンジンが始動して"エンジンブレーキ"による減速に切り替わる(もちろん燃料はカットしているので燃費的に影響が出ることはないね)CIVIC e:HEVはこの切り替わりも、そしてエンジンブレーキ状態になった時のパドルでエンブレの効き具合を調整も、何よりその時のエンジン音が結構いい音をしているんですよ。
ところでエンジンの無いEV車はどうなるのでしょう?
例えば、富士山の8合目で満充電にして、下山するときには回生ブレーキは効かなくて、フットブレーキだけなのかしら?
回生ブレーキって駆動輪からの入力で発電モーターを回すことでエネルギーを回収する仕組みだから使っていれば電力は発生しちゃいよね、それをバッテリーに蓄えようとした際に、満充電だったら、その電力エネルギーはどこへ? 過剰発電された電力は抵抗器を通して熱交換して大気へ逃がすとか?(EVに乗っている知り合いがいないのでわからないわ)
などと考えながら帰宅。
毛はたきで軽くホコリを落として、ボディーカバーをかけておしまい。
<その他>
使っていないアクセサリー電源の蓋を用意したけど、ホントはシガーライターそのもののほうが良かったかな。
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