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2015/04/24

JA07クラッチ調整

Cub110(JA07)、シフトダウンの際に半クラになる範囲がとっても狭くて、シフトダウンしてペダルを踏み込んだままアクセス開けると、前に進んでしまうという状態に。

交差点でのシフトダウンなんか、クラッチ操作無しでいきなりシフトダウンするし、まるでATでのキックダウンそのものですw

あとシフトアップの時、例えばニュートラルから1速にする際、踏み込んだペダルを戻す時に、”ペタッ!”とへんな音と感触が足裏に伝わってきてます。

直さなきゃなと思っていたのですが、ここのところ多忙で。。。
しかし今朝、寝坊して遅刻確定だったので途中で調整しました。


クラッチの調整は、マイナスドライバー中心のネジを固定した状態で、六角ナットをゆるめて、時計回りに止まるまで回し、そこから反時計回りに重くなるまで回し、そこから時計回りに45度。 ということは知ってます。

で、反時計回りに重くなるまでの部分ですがね、六角ナットを少ししか緩めていないと六角ナットとマイナスネジの遊びの間隔が少なくて、本体止まる位置ではなく、ネジとナットの関係で止まっていることがあります、これをクラッチの調整位置と勘違いしてしまって、今日はこれで2回も失敗です。

この状態で調整しちゃうと、まるでC90のようなダイレクト感覚 ^^;

ナットはしっかりゆるめてから、マイナスネジで重くなるまで(というか止まるまで)戻して、調整しないと駄目ですね(当然ですけど)

ちゃんと調整してからは、購入時同様の2段クラッチの優しいシフトフィールに戻りました (^O^)

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