この時間の流れの中で、周りの人達も彼の「死」について受け入れる為の心の準備ができてきて、悲しいけどその時がくることがもう確定のような心境になってきている。
ただそれは実感の伴わない感覚で、実際にその時がくることが信じられないし、今のこの状況だって何かの間違いだとも思っているけど。
友達として、そして誰も避けることができない「死」ということに対して言うならば、我々が心配し、奥さんや家族の人に心配してもらえている「彼」はある意味、幸せなのかもしれない。 自分の時は、周囲にそのような人がいてくれるのだろうか? 最後の最後に1人で(どこで?)…とか考えると。 まぁ、それも自分の人生の結果ということになるんだろう。 我思うにいい死に方はできそうもないな。
今は、悪い知らせが急に飛び込んでこないことを祈るしかない。
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