CIVIC e:HEV 先行予約しました
ホンダの5ドアハッチバック「シビック」に追加されるハイブリッド仕様のモデルが4月に発表された。(その時点では価格は未発表) 既存のEXをベースにハイブリッド化を施したものになり、CVT専用モデルとして7月1日正式発売
N-BOXの年次改良ショック!
2021年12月にN-BOXに対して施された年次改良により「電子制御パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能」が追加されましたね。 これ、旧仕様のオーナーである自分には結構ショックな装備追加です。 そもそも自分のN-BOXは平成31年4月末納車。なので令和元年(数カ月後に)行われた年次改良で追加された前席のシートヒーターもありません(T_T)。 さらに言えばフロントシート後ろにあるテーブルも、納車後に助手席側だけあとから装着した程です。 気持ちの問題はまだあってそれはカーナビ。 契約時に純正カーナビはOp選択しないで、ディスプレィ・オーディオを選んだですが、純正のカーナビが前提となっている機能が結構あることに気が付きまして…例えばステアリングあるボタンも機能しないものがあるとか、メーター内のサブディスプレイにも表示されない機能があるなど… 最近はなんだかなぁ~感が増していたのも事実で、2022年4月の車検を前に、新しいSTYLE+BLACK仕様に乗り換えちゃおうか?とも考えていたこともある。
この冬の出来事
N-BOXで通勤する日は、クルマに乗り込んでからエンジンを始動して軽めの暖機運転をするのですが、嫁っちから意外なクレームが! 「臭いからエンジンかけたらすぐに出て。もしくは駐車するとき頭から停めて。」 (´Д`)ハァ…そりゃそうだ、エンジン暖まってないしさ、触媒だって性能でないし、という理屈で話をしても通用する相手じゃない、事実として確かに臭いはきつい。
待てよ、それなら…
ここ数ヶ月、毎週片道11キロくらいの所にある産直店に買い物に行くのが恒例になっている。 この移動中にすれ違う車や、道路沿いにある各社ディラーに展示されているクルマを見ながら、クルマの話題を切り出している。 ICE(内燃エンジン)、ハイブリッド、BEV(電気自動車)、水素燃料電池車とここ数回の中でそれとなく説明をしている中で、中国ではBEVが広く復旧していること(凄いよね)、日本はいままでのICEで長い歴史があるのでBEVの普及は遅れているし何しろ価格が高い。 だから日本ではハイブリッド車が普及しているよ。 ハイブリッドっていうのはね…と仕組みを説明。 朝、エンジンかけたときにエンジンは始動しないから(変な説明だな)臭くないよ! バッテリーで動くから燃費もいいみたいだぞ~って。
「ホンダから新しいハイブリッド車が7月にでるらしい、ガソリン仕様のモデルはすでにあるから一度見に行こう」 「最近は半導体不足の影響で中古価格も上昇気味だから、もしかしたら、これ(N-BOX)も高めに下取りしてくれるかもしれない」…
実はこの時点ではまだシビックという車種に絞っていたわけじゃないです、気持ち的にはシビックだけど、ガソリン仕様でも結構な値段だからねぇ。 だからシビックで交渉を始めて、落とし所は、Fit Modulo X(e:HEV) かと(交渉とは家庭内交渉のこと)
ディーラーへ行く
事前に営業担当にも「シビックをメインに見に行きます。N-BOXの下取り価格を含め、価格的無理ならに"Fit Modulo X(e:HEV)" にしたいと思っていますよ。とにかくハイブリッドです」と連絡しておきました。
e:HEVの価格
当日、本命の店舗にはプレミアムクリスタルレッド・メタリックのEXが試乗車として置いてあるので、ソニックグレーパールを事前に見ておきたいと思い別系列のディーラーへ立ち寄ることにした。 応対してくれた営業さんは価格はわかりませんという。 試乗していいということになったので、LXモデルの試乗をさせてもらい、このときは嫁っちは助手席に。 試乗のあと店内に案内してもらうと、実は価格もわかります、先行予約も可能ですということになりました。 N-BOXの購入店にも行く予定だと伝えておいた上で、営業さんは「値引きも下取りも頑張りますよ」とのこと。
e:HEVの車両本体の価格は \3,978,700円(有償色の追加料金込み)
MyディーラーでEXの試乗
プレミアムクリスタルレッド・メタリックの色チェック #綺麗な色だな~だけど若いカップル向けだよね、おぢさんにはソニックグレーパールかプラチナホワイト・パールだ。 予め意向は伝えていたので無駄なすり合わせがなくて話は早い。
交渉開始
早速、見積作成を依頼(取り敢えず色はソニックグレーパール) 結果第一段で出てきた内容を見ると、N-BOX下取り+納車時支払い頭金70万は払う必要がありそう。
ではこれをベースに話を詰めていきましょう。 「頭金は50万にしたい。車両値引きがそれほどできないなら、下取り価格+αとディラーOpでなんとかなりませんか?」 OPカタログ見ながら、「これと、これと、これで!」 こんな具合で交渉して、最終的には持ち出し50万以下、希望のディラーOp装着、コーティング という内容で双方合意。 総額で\4,305,110円になりました。 実際にはここから下取り価格が引かれ、N-BOXのメンテナンス費用支払い分の払い戻しがあります。
#納車のときに全額キャッシュと言うのも無理なので、N-BOXの時と同様、一応残クレの事前承認をしておきました。数年は利用するかもしれません。
価格について
単純に価格だけ見れば高いですが、後付けするものがありません。 また今回ハイブリッドと言うことで、自動車税(環境性能割)は免除されますから約13万は支払い対象外。
契約締結
契約した仕様は次の通り
- シビック e:HEV (CVT)
- プラチナホワイト・パール
- ドアバイザー
- フロアカーペットプレミアムタイプ
- ドラレコ前・後
- センターコンソールボックス&ドリンクホルダー・イルミネーション
- フットライト&シートアンダーライト
- パターンプロジェクター
- プレミアムガラスコーティング・ハイドロフォビック
- ETCセットアップ料金
- 点検パック5年コース
- 延長保証マモル
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