寒い日が続いております
今日なんか行きも帰りもグリップヒーターの世話になってましたよ。
さすがにまだハンドルカバーをつけるには早いかなと思ってますが、
明日もこんな陽気なら気にせずに付けちゃうかな。
さて、
「WM3624A 360°リフレクト透湿防水防寒ブルゾン」
バイクではなく雨の中の街散歩で着用してみました。
自分のライムグリーンAEGISと違い、ブラックに赤いステッチというデザイン
普通に街中で着ていても全く違和感がありません。
この手の製品、温かいのは当たり前。
透湿性能を備えているので暖房がかかっている店内に入っても
不快な蒸れは感じられません。
まずは普通に着用してみます。
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色合いも気に入り |
背面はこのような感じ
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大きめのフードが特徴的です ヘルメットの上からかぶれます |
ちょっとアップ
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襟足が長いので超温かい |
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内部はこのようにトリコット仕様です |
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ファスナー部分が顎に当たらないように ガードが付いています。 |
ファスナー部分は大型のダブルフラップで内側には風よけの装備があります。
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大きなダブルフラップ |
そして、夜間や暗い場所で光源に反射して360度の安全性を確保。
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iPhoneのフラッシュをONにして撮影しますと このように変身! |
商品番号/WM3624A
素材/ポリエステル100%
耐水圧/5,000mm
透湿度/3,000g/㎡ 24h
耐水性は5,000mmと、
30635や30634の半分ですが、それでも十分の性能だということは、自分の愛用しているColemanワイドツーリング X/2(テント)生地の 耐水圧:約1,500mmだということから察しが付きます。
今回はブルゾンだけですが、おそろいのパンツも購入しようと思っていますので、入手したらまた記載します。
AEGISは暖かいし、防水機能も有してますが、大雨の中のバイク乗車では30635でもファスナーとマジックテープの部分から浸水します。
また、これは手首とグローブの関係だと思うけど、手首部分からも浸水します。
走行中というより交差点で止まった時とか、腕を挙げるなどした時に浸水します。
肘の辺りに滴り落ちるのがわかります。 ただし大雨の場合です。
だから、大雨の時はBR-001 BIKERSです。
耐水圧15000mmで、前面のファスナーにそって、途切れなくマジックテープで固定されますので浸水も抑えられます。
話を戻し、「WM3624A 360°リフレクト透湿防水防寒ブルゾン」ですが
色は、今回紹介した「マットブラック」の他に、
「マットネイビー」と「マットオレンジ」があります。
ネイビーもオレンジも落ち着いた色合いなで悩みました。
特にオレンジは街中での着用で映える色だと思います。
サイズは M/L/LL/3L/4L (身長178センチ、体重73.5キロの自分は3Lです)
価格は ブルゾンが4900円、パンツが3900円。
ワークマンの製品は上下セットが多いという印章だったのですが、
今年はセパレート売りの方が多いようです。
自分としては電車通勤や家族とのお出かけとか、バイク以外のシチュエーションで活躍してもらう予定です。
★以上、このレビューはワークマンより商品の提供を受けてのPR記事です★
閑話休題
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朝から雨ならこれ! |
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我が家にあるワークマン防寒ウェア 4種類 |
上:レインスーツ BR-001 BIKERS
右上:360°リフレクト透湿防水防寒ジャンパー
右下:30634 イージス透湿防水防寒スーツ
ところで!
AEGISの2017年モデル?が出ているんですよ、これ秋冬の発表会でも触れられていなかった製品です!
何が変わったの? 柄はカモフラですね。
※30634イージス透湿防水防寒スーツ
(2016年版)とは製品が異なります。
パンツ等の仕様も異なりますので、ご注意ください。
との注釈があります。
で、公式回答をもらいました。
イージスのカモフラ柄につきましては、今シーズンより品番が変更になり
30638イージス透湿防水防寒スーツ カモフラ柄 7800円http://store.workman.co.jp/item/item.html?i=2518となっております。
こちらの商品は昨年までのカモフラ柄(品番30632)の商品とは別の商品となり、
ライムグリーン、ブラックの商品(30634)と同等の型となっております。
商品番号/30638素材/ポリエステル100%(透湿ポリウレタン) ・中わた:ポリエステル耐水圧/10,000mm
透湿度/3,000g/㎡ 24h
いいね! でもオンラインショップには11月の入荷予定で、
現時点で問い合わせ多数、早々に売り切れそうです。
※2017年11月18日 オンラインショップで確認したら全サイズで扱い無しになってました
何気にリアル店舗の方があったりするかもしれませんのでお店に行ってみましょう。
ではでは 長雨になりそうですが、雨も日もまた楽しんでいきましょう。