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2018/09/30

C125(受入準備中):雑記

台風24号の影響で自宅待機中 → 関東にくるのは夜か?(10:13時点で凄いいい天気だ)

で、いろいろ雑記を。

①ディスクブレーキシステム
 スーパーカブに乗るようになってからブレーキは全部ドラム。でもC125はフロントがディスクブレーキなので、それ以前の単車で行っていたメンテナンスの方法を思い出したりしています。 
それにしてもマスターシリンダーキャップですが、純正のこれってどうなの〜
 
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②マスターシリンダーのサイズ
 マスターの数字は、マスターシリンダーのピストン径の数字。径が大きいと吐出量は増えるが、ブレーキ側のピストン径との比率が下がるので、同じ力で握ってもブレーキシステムに加わる圧力が下がる。 つまり、同じキャリパーに径の大きいマスターを使うとタッチが固くなり、同じ制動力を得るのに力を込めて握ることになる。 逆に径の小さいマスターに交換すると、少ない力で同じ制動力が出せる代わりに、握り代が増えてタッチ的にはスポンジーになる。 (C125のマスターシリンダの数値は不明)
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③タイヤ空気圧のこと
 愛用している空気入れ(TOPEAK/ジョーブロー スプリント)は自転車屋で購入したもので、目盛りの単位はBAR/PSI表記になっている。最近はkpa(キロパスカル)のものも増えているみたい。 車などはkgf/cm2が使われている。そんなんですからやっこしいったらありゃしない。 カブのフロントエア圧をこの空気入れで調整する場合は、psi単位のエアゲージを見ることになるので、単位変換しなきゃ使えない。 タイヤの空気圧は操縦性に直接影響するので、とても大事です。
 
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内側のPSI目盛りを見ますからC125の指定空気圧は下記の通り。
 200kPa (2.00kgf/cm2)  →29〜30PSI
 225kPa(2.25kgf/cm2) →32〜33PSI


④剛性と強度
 モノが元に戻る範囲の変形を始めるまでの強さを"剛性"言い、元に戻らない変形を始めるまでの強さを"強度"と言う。 
 薄いアルミ板 → 剛性は低いが、強度は高い。 
 おせんべい → 上記と比較して、剛性は高いが、強度は低い。 


⑤ご当地ナンバ
 我が町市では9月10日より、原動機付き自転車のオリジナルナンバープレートに新しい番号を追加する。2013年9月にスタートして、4回目の追加募集。今回の追加ナンバーは、50cc以下=5827~6459、90cc以下=1526~1578、125cc以下=3475~3841。 ご当地ナンバーのプレートってサイズが大きいんだよね。 C125は標準の小さいほうがいいな。





 


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