背伸びせず、身の丈にあったクルマとバイク
夢は叶わなかったけど、これでいいんじゃないでしょうか
今日は母親(80)の通院のために、東海大学病院まで送迎してきたわけだが、病院まで送り届けたあと、診療時間中の待ち時間を利用して伊勢原の温泉にひとり寄ってきた。 平日の日中なんて誰もいないものだと思っていたとおり、最初は貸し切り状態だったんですが、途中から高齢の女性とその女性よりは若い男性が 二人で入ってきた。ここは混浴ではないので、なんだ？ と思いましたが、どうやら介護による入浴、つまり親子なんだな。 母親と思しき女性はかなり痴呆症が進んでいる感じでした。 男性は体を洗って、髪を洗って、浴槽に入れてあげて、脱衣場で服を着せてあげてと、「偉いな」「大変だな」と思うと同時に、同じことは俺には無理なんじゃないか、と考えさせられましたよ。 他人事じゃないのは確かなんだろうけど、この先、どうなってしまうんでしょうかね。 本人は人に世話になるくらいなら…とか言ってますがねぇ
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