小さな旅：笛吹川石和温泉

C125でいく小さな旅　まだ肌寒さが残る午前6時過ぎに自宅を後にして、まずは相模湖駅方面に抜けて国道20号線に入ります。　メッシュ素材の上下で出発したんですが結構肌寒いです。　途中でウィンドブレーカーに着替えて、ちょっとだけグリップヒーターをONにして、第一スティントである道の駅「甲府大和」を目指します。

トイレ休憩をして、まずは本日最初の目的地である、「ほったらかし温泉」に向かいます。　そこで、朝食を食べてから、

ほぼ貸し切り状態の朝風呂ですね。　人混み少ない広いお風呂といい景色を満喫です。

さて、ここで往路の疲れをとったので、これからは本日の目的地その２である、旧石和町（いさわちょう）、現在は笛吹市に行きますよ。

まずはここ、あし湯「いさわ宿」こじんまりしていますが、本格的なかけ流し温泉です。　足だけってのがとっても残念。　

この場所からのお湯は結構熱いｗ　でもとっても温まります、冬に来たときに立ち寄るだったよ。
まったりしていたら、時間は12時で、お昼ご飯は、ここからほど近い場所にある、「かどや食堂」に行きます。

「かどや食堂」文字通り通りの角にありました。　店内は昭和そのものですが、いいでしょう、好きですね、こういうの。　　味噌ラーメンとチャーハンを頼みましたが、これが美味い。　完食しちゃいました。　

お店の前に停めたスーパーカブC１２５をみた店の主さんから、「最近のカブはすごいね〜」と、「そうなんですよ、凄いですよね」なんて話をして、ここからどこに行く？　というので、「特に宛もないのですが、いいお風呂教えてください」ということで、教えてもらったのが、町立「みさかの湯」　

主さんもバイク乗るようで、「やっぱり一人旅はいいよね〜」　とか、「旅先での温泉は最高なんだよ」　とか、妙に納得してたりして、いいですよね。


というわけで、急遽きまった訪問先、「みさかの湯」です。

市外の人は720円ですが、お風呂は３種類のサウナ、打たせ湯、ジェットバス、内湯、外湯と贅沢な構成で、しかもお湯がいい。　足湯と同じかな？　写真は無いけど、とっても気に入りました。

お風呂入って、ちょっとだけ昼寝してから、帰路につきます。

とっても楽しい一日でした♪