N-BOX Customに、タイヤの内圧監視システム(TPMS)を取り付た、という話。
N-BOXで試してOKなら、今後はC125とC90DXようにも追加するつもりだ。
モニター部分はソーラーパネルで充電され(USBでの充電にも対応)、内圧、外気温データを収集し、センター側で、①ハイプレッシャー警報、②タイヤ高温警報、③空気圧異常低下警報、④センサー低電量警報、⑤センサーロスト警報、⑥スローパンクチャー警報 が可能になる
内圧の表示単位はBarとPSIのいずれかに設定可能。 N-BOX Custom Turbo車はメーカー指定のkgf/cm2場合は、2.0~2.1/Bar が適切値
装着はセンサー部分を指定された箇所のバルブに取り付けるだけ(写真の場合はリアの右)
モニター装置の電源を入れて、動き出すとこのような表示になる。
実験では、自宅を出る時に4輪とも2.0/bar だった内圧が、右フロントから圧が高まりはじめ、左フロントという感じで上昇、最終的には2.2/barまで上がった。
温度モニターもあり、最高で39度まで上昇。 路面温度が上がれば内圧も上昇し、挙動も変わる。
猛暑続きでタイヤバーストの危険もあるので、これは有益な装備だと思う。
おそらく近い将来には標準装備になるんだろうな。
ところで、センサーとモニター間の通信は何を使っているのだろう? UHF300を使用していらしいことは分かったけど、プロトコルが何なのか書かれていなかった。
Joyhouse JP
現時点の価格は4180円だけど、タイムセールを利用したので4千円以下で購入できました。
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