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2016/10/01

【PR記事】ワークマン:透湿防水防寒スーツ・イージス[AEGIS] レビューその1







 「耐水圧」とは、生地にしみこもうとする水の力を抑える性能数値。レインウェアの生地が、どれくらいの水圧に対して耐えられる防水性を持っているかを表します。 例えば、耐水圧20,000mmであれば、生地の上に1cm四方の柱を立て、柱の中に水を入れて20,000mm(20m)までの高さに入れた水の水圧に耐えられるということになります。(JIS規格)

■傘の耐水圧:250mm程度
■体重75kgの人が濡れた場所に座った時の圧力、約2,000mm
■濡れた場所へ膝まずいている時の圧力、約11,000mm

■ちなみに…俺のColemanワイドツーリング X/2(テント)は 耐水圧:約1500mm(フロア:約1500mm)だって。 そんなもんなんだねぇ〜


 「透湿度」とは、生地1㎡あたり、24時間で何gの水分を透過した(外に出す)かを示した数値。衣服内の水滴にならない蒸気状態の汗を、生地が透過させる(外に出す)度合いを表します。例えば、透湿度20,000mg/m2/24hであれば、1日(24h)で1平方メートルあたり、20,000g(20kg)の水蒸気の汗を透過する(外に出す)能力があるということになります。


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