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2019/05/12

N-BOX:高速道路でホンダセンシングを試す

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今日は、山梨県のほったらかし温泉まで、N-BOXの高速運転を兼ねて行ってきた。
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圏央道から中央高速というルートです。

ETCユニットも正常に動作して、高速道路に入りますが、ドライバーもクルマも慣らし運転中ということもあり、80キロ制限で機能を試すことにします。

付かず離れず、
ちょうどいい距離でついていきます。
ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を80キロにセットすると、前走車との車間を一定に保ったまま、可能な限り80キロで走ってくれます。  自動的に加減速をしてくれるんですよね、前が空けば80キロに、前が詰まれば自動的に減速、割り込み車があれば、その車との車間を調整しつつ速度調整。 関心しました。

ふらつかないために。
これが一番の感動かな。LKAS(車線維持支援システム)をONにすると車線内維持するためにシステムが補助してくれるので、運転がとっても楽になります。 完全自動操舵じゃないのでステアリングから手を離すと警告が出たりしますが、ACCとの組み合わせで本当に楽な高速移動が可能になりますね。

 
高速道路での走行にストレスは全く感じさせません。 何より静かで、エンジンもトルクフルなので、中央道の長い上り坂でも余裕です。 真面目にダウンサイジングの候補になり得るものだと実感した。

ところで

  ほったらかし温泉はスーパーカブで数回が行ってます。 無論一般道を通ってのツーリングになるので、時間はかかります。 今回、N-BOXで圏央道(相模原IC)から、中央道高速道路を使い勝沼ICを経由して【片道1480円】移動したわけですが、正直言って「つまらない」です。 往復の高速代でスーパーカブなら1ヶ月のガソリン代が賄えます。 もっとも今回は主目的がホンダセンシングの実験だったので良しとしますが、やっぱり俺はバイク(スーパーカブ)がいいと改めて認識した次第。




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