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2012/03/23

iPhone 4をiOS4.3.3にダウングレードしてJailBreak

iPhone4Sの登場ですっかり用途を失ってしまったiPhone4。 新しいOSということでiOS5.0.1まで上げていましたけど、軽快さという点ではやはり4.3.3が一番バランスがいよかったな、という訳でiOS4.3.3までダウングレードさせて、再度JailBreakを施すようにしました。

手順φ(`д´)メモメモ...
絶対的な条件として、ダウングレードさせるバージョンのSHSHがあることだがこれは問題なし。

iOS4.3.3のファームウェア(以降FW)をダウンロードする。
TinyUmbrellaの「Advanced」タブを開き次の2つにチェックをつける。
  • Save ALL Available SHSH
  • Request SHSH From Cydia
iPhone4をUSBケーブルに接続
左リストConnected Devicesから目的のデバイス名を選択し、Save SHSHを押下する。
→SHSHの取得、保存が開始される。

Start TSS Serverを押下して、TSSサーバーモードに設定。

iPhone4をDFUモードに入れる。
DFUモードに入れる方法は、電源OFF
→電源ボタン押下(りんごマークがでたら)3秒カウント
→ホームボタン押下(10秒カウント)
→ボームボタンだけ離して、10秒カウント

iTunesを起動して、iPhone4を接続すると、 iTunesから復元を促すウィンドウが出てくる。

復元します。Winの場合:Shift + クリック、 Macの場合:Option + クリック

復元が完了しましたら必ずTinyUmbrellaのStop TSS Serverを押下してサーバーを停止させること。
  
不明なエラー(1)が表示される場合は、FixRecovery(fixrecovery43.exe)というユーティリティーをダウンロードして、それを起動させるると、DFUモードに設定したiPhoneをつなぐように要求されるので、接続すればあとは自動で処理してくれる。

再起動されたらiOS4.3.3になっている状態。 
→この時にはアクチベーション用のSIMは必要。

JailBreakの方法は、4.3.3の場合は至極簡単で、safariからここにアクセスするだけ。
 
JailBreakして本体が動作しなくなったりしても知らないよ~ ちゃんと調べてからやってね。

ではでは。

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