iPhone 4 電池交換（自分で）

自分がメインで使っているiPhone 4(32G)の電池が辛くなってきたので、ちょっと自分で交換してみました。
移植したのは、娘が使う予定だったiPhone 4(16G)のものからです。
全然使っていないので、電池も新品並です。

それではやってみましょう。
１，ネジを外す

コネクタ左右にあるネジを特殊ドライバーで外します。

２，裏蓋を取る

本体を両手で持って、親指で押し上げる感じ

３，バッテリーを確認

４，バッテリーを外します
上の写真、左側に出ている透明なラベルをもって持ち上げると、バッテリーが外れます。　バッテリーと本体をつなぐコネクタケーブルを事前に外しておくこと忘れないでね。

５，2010年7月、最初期品のバッテリーと2011年３月購入品のバッテリー

左が旧品

６，バッテリーを交換してフタを閉めれば終わり。
バッテリーを外すのでiPhoneの時計はリセットされます。　だから最初の起動時にはサーバーとの間で証明書の証明期間から外れてしまって、エラーメッセージが出続けますから、iTunesに認識させ、一旦外して再びつなぐと時間が正しくなります。



このドライバーの入手先について質問いただきました。
2012/04/22現在　ここで買えますよ。ストラップホルダーの付属品なんですよ。