ヘーベルハウス恒例のバス見学会に妻と参加してきました。
他の参加者には新婚夫婦の方もいました。
うちも20年前にこれに参加していたら、と思うと複雑な気持ちです、だって当時の値段で4千万近いローンを組んでいるわけですから、十分に戸建てが買えたんですよね。
などと思いながら、まずは新築躯体工事中の建物見学です。
綺麗なヘーベル床の上に、パイプ椅子が並べ得られていまして、そこにネオマフォームが座布団として敷いてありました。 私はそれがヘーベルハウスで採用している断熱材とは知らなかったし、座った瞬間の暖かさには「おっ!」と思ったね。
2Fに移り、ヘーベル版、サイディング、モルタル等の一般的な外壁材をガスバーナーで炙る実験をやってまして、ヘーベル版の優秀さを目の当たりに。
その後は、新築のお宅訪問。 次に築20年位のちょっと古いヘーベルハウスをご訪問。 オーナーさんにいろいろ質問したり、話をしてくれたりで見学会は終了です。
制震構造も標準装備だし、ヘーベル版で隔離された作りだし、ヘーベルハウスって、こだわりある人には興味深い材料がいっぱい。 理系の人に好まれるという統計も納得できました。 科学的にこうだから、こうなんだ。 という感じです。
自宅に戻り、家族で話をして検討しました。
ヘーベルハウスのロングライフプログラム、60年は余裕で持つ構造。 外壁塗装、屋上防水なども長い耐久性を持っているし、年齢的にもこれから先の負担は極力避けたい。 30年後に400万とかのメンテナンスは修繕積立としておけばいい。 ということでヘーベルハウスにきめました。
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