このブログを検索

2015/10/24

the19th Cafe Cub Meeting in AOYAMA 2015


やってきましたカフェカブミィーティングin青山。 天気も良くイベント日和な今日、大勢のカブが会場前を埋めております。
 実は昨日は急なトラブル対応が入り、02時くらいまでその対応をしていた。 いっときはここに来るのを諦めた感じだったけど、なんとか目処が立ち、帰宅し少しだけ寝てきたって感じですから、眠い!  

 そうそうこの会場に来る途中で気がついたんだけど、Cub90DXのスピードメーターが動かなくなってしまいました。 いつから? わかりませんが、前回給油した時は動いていたので、ホントに今日かも。  ドラム部分との結合部から外れて垂れ下がっているので、単に外れただけ?とも思ったけど、よく見ると先っぽに出ているはずのワイヤーが無いです💦  今は会場に鎮座しているので、帰りによく見てみようとは思うけど、バイクマンさんに電話しなきゃ。

 おっコンテストの投票が終わったようですよ。 自分はこれに投票しましたよ。 一見何の変哲も無いノーマルな車両ですが、いやいや中々ですぞ。

スケジュールによると13時までは特に何も無い感じですから、ステージ前の椅子で仮眠するよ。 😪

 13時です。カフェカブミーティング in AOYAMA 渡邉徳丸さん! 何気においらと同い年もしくは1つ下。 我がJA07のデザイナーさんの登壇です。 


東京モーターショーに出品されているスーパーカブ/コンセプトモデルのご紹介です。 自分としてはEVよりもこちらのエンジン仕様の方が気になりますよ。 排気量はいくつなんだろう、これ新型のエンジンで、もう走れるのかな?  市販望みます!! 当然日本製として。


その後の表彰式とか、じゃんけん大会とか楽しい1日でした。 来年もエントリーしよっと。

ではでは、眠いのでバイバイ


7 件のコメント:

  1. はじめまして。maru-ttと申します。
    カフェカブ関連のブログを検索していたら、自分のカブが写っていてビックリしました。投票ありがとうございました。

    返信削除
    返信
    1. はじめまして、無断掲載申し訳ないです。 が、すごく綺麗に手入れされた車両だったので、とっても気に入りました。 どうすればあのように綺麗な状態にできるのか。よければ教えてください。   

      削除
    2. このコメントは投稿者によって削除されました。

      削除
    3. 97年式DXを2年前に自力でレストア(大分妥協したので完璧とは言えませんが)しました。自分はオリジナルスタイルを好むため過度のカスタムはしませんが、キャンプツーリングに必要な装備を加えています。
      このカブのこだわりは、バフがけのハブ/ブレーキパネル(と言っても全
      て手磨きですが)で、こうしないとフツーのカブです。
      綺麗に保つには走行後の洗車を励行することで、汚れや傷を初期段階
      で見つけ対処することがポイントと考えます。
      あまり参考にならないと思いますが、よろしくお願いします。

      削除
    4. 私も綺麗な古いノーマル車が理想です。 バフかけの方法(必要な工具等)教えてくれると嬉しいです。 

      削除
    5. バフがけについてまとめてみました。尚、素人の方法ですのでご理解下さい。また、作業を始めると相当時間がかかることと、塗装面を削ると元に戻りませんし、完成後もメンテが必要となることを承知おき下さい。実行には覚悟が必要です。

      1.バフがけを始める前の工程
      ①車体からタイヤを取外す
      ②タイヤ、ホイールの分離
      ③ホイールをリム、スポーク、ハブに分解(前後)
      ④ブレーキの分解(前後)
      ⑤スピードメータギヤ取外し(前)
      ⑥ドリブンスプロケットの取外し(ファイナルフランジ)
      ⑦ハブ/ブレーキパネル/ファイナルフランジの洗浄
      ⑧バフがけ
      組立は逆の手順(ホイール組立時の芯出しはプロに任せた方が無難)

      2.用意する物(バフがけ時)
      ①耐水ペーパー(600番、1000番、1200番)
      ②ワイヤーブラシ(柔らかいもの)
      ③コンパウンド(ソフト99ラビングコンパウンド等)
      ④タオル
      ⑤洗面器
      ⑥耐油手袋

      3.バフがけの方法
      一般にバフがけと言えば、電動ポリッシャーに研磨剤を含んだタオルバフを付けアルミ表面を磨くことを言いますが、これはあくまでバフがけの最終工程のことでそこに至る下処理が最も大切です。
      分解後、洗浄で油分を除去したハブ(前後)プレーキパネル(前後)ファイナルフランジを以下の手順で磨いていく。事前にブレーキドラム部やスタッドボルト等に水が入らぬ様にしておく。

      ①600番耐水ペーパーによる塗装面剥離、粗磨き。ハブのフィン端やブレーキパネルのリブ等の細かな部分は柔らかいワイヤーブラシを使う。硬いワイヤーブラシはアルミ表面を傷付けてしまうので厳禁。カブの塗装は分厚いので最も苦労する工程。この粗磨きが充分できていないと奇麗に仕上がらないので忍耐が必要(所要時間は約40H) 電動ドリルをお持ちなら磨きホイールで塗装剥離に多少時間短縮ができます。
      ②1000番耐水ペーパーによる磨き(所要時間は約10H)
      ③1200番耐水ペーパーによる仕上げ磨き(所要時間は約5H)
      ④コンパウンドによる最終磨き。タオルにコンパウンドを付け磨き、乾いたタオルで乾拭きする。ピカピカになるこの工程が一番楽しい(所要時間は約4H)
      最初に①~④の工程を小さな範囲で試してみると感じが掴めると思います。

      4.耐水ペーパー使用上の注意等
      ①10cm角位の大きさにして使う(大きいと磨きにくいため)
      ②水に浸けた耐水ペーパーで磨く。水を張った洗面器を横に置き、耐水ペーパーは磨く度に水で濯ぎながら磨いていく。
      ③ハブのフィン等は少し削った割り箸に耐水ペーパーを巻いた物で磨く
      ④素手で磨くと手が真っ黒になるので、耐水手袋をした方が良い。ただし、炊事用はすぐに破れるので多少使い勝手は悪いが厚手の耐油手袋の方がベター

      4.経年変化
      バフがけで綺麗になっても時間が経過すると曇ってきます。コンパウンドで磨けば輝きは戻ります。

      削除
    6. ご丁寧にありがとうございます!
      引越しして作業場所が確保できるようになったら実践してみます。 
      まずは分解の容易なフロント周りからやってみますね。 m(__)m 

      削除

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。