自分の日記的なこのへの記録を遡って今年1年の振り返りをしてみよう。きっと言ったことの半分も実現できていなくて、既に忘れてしまっていることとか多々あるのではないかな。 まぁ幸いなことに今夜はいっぱい時間がある。 今年は時間がある。
<1月>
あぁ、そうだコンタクトレンズに決別をしたのがこの1月だったのか、住宅ローンに挑むことを見据えて身辺整理を始めたのも1月からだった。 身辺整理の中には場合によっては転職という選択肢もあったんだけど。 そんな私情とは関係なく突然、仕事の都合でいきなり博多へいくことにしたんだな*。着替えも持たずに、本当に行動力に於いては未だに右に出るやついないんじゃない? って感じるよ。そんなキャラも今年を最後に捨てたけど。
そして出張先で聞いた古くからの友達の余命宣告、それが影響したのか発熱によるダウン。 波乱の1年を予見させるような1月だった。
<2月>
長年使い続けてきたPHSから離脱で始まる2月、博多の地でMNPしたわけだけど、考えてみたら焦って2月にやる必要性はあまりなかったかな。結局1月の*で示した日から、2月15日まで博多にいたわけだけど、こんな馬鹿みたいなことはもうやらない。 誕生日もあったようななかったような。
<3月>
免許証の更新と余命宣告を受けた友達のお見舞い、その後のドタバタも知らずに、まだいつでも会えるという感じの方が勝っていた。
そして嫁と娘の携帯プラン変更、カブ90の自賠責保険更新。 手持ちAndroid端末の一掃か。 そうか無線LANの中継機も買ったんだな。
<4月>
娘の進学、iPad Air2の購入、禁煙を開始したのもこの頃だったかな。メモ残していないから忘れちゃったな。 3月の見舞いの際にはタバコ吸っていた気がするから、3月の中頃だったのかも。
<5月>
マンションの隅っこで隠れるようにしてカブのブレーキ整備、マンションは嫌だと感じていた方尚更嫌になってしまったね。 仕事は忙しくなってきてたよ。嫌な予感はしていたんだ。
<6月>
更新が1回になっているからね。もう限界近かったんじゃないかな。 土地探しもHM巡りもして、仕事も忙しくて…
<7月〜8月>
友の死、それに関する人間模様、仕事、事件、後始末、謝罪…
許容範囲を超えた、見事に限界を突破した。 己の限界を知ることはいいことなのか? 「適応障害」そのように診断されたが今思えば、いや心療内科の先生がいうことの、原因がなくなれば治る、原因から逃れることにより治るというまさにその通りだった。 休養という名のリフレッシュ休暇とその後始末もまたツケとして溜まるだけだったのだが。
そんな中で行ったキャンプルーリング、テントの中、静かな夜に考えたことは、かなり復活に向けて勇気を与えてくれたよ。
<9月>
結局、自分の後始末は自分でするしか無く、周囲から責められた所で自分の責任は自分で収めるしか無い。 後遺症を引きずりながらのリカバリー。 結構辛かったがやり遂げたので地震回復にもなったかな。 土地も見つかり、家を新築することも決まった9月。
<10月>
メガメも新調したし、住宅ローンの審査も通ったけど、なんといってもカフェカブ。楽しかったというより為になった。
<11月〜12月>
実感がまるで伴わない父の死…
<まとめ>
なんかこう振り返ってみるとつまらない1年過ごしたなって感じだよ。精神病寸前まで追い込まれ、仕切り直しでそれを自分で解決して、結局はオリジナルスタイル 自分にとっての自然体でしか解決する方法が無かった訳で。 無理にフォームを変更してスランプに陥ったスポーツ選手のよう。 他人の意見に惑わされ、自分を見失った1年。 来年は自分の年になる。 本来の自分に自信を持ち、もう少しだけ周囲に興味をもってやっていこう。
だって
2016年は10カウントダウンの"9"だから
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