自分の人生50年間の最初の8年間程を一緒に過ごした、
(自分の人生50年間で42年ぶりに声を聞いた叔父より電話があり)、
父が他界したとの連絡がはいった。
東京時代は、一緒に銭湯に行ったり、釣り堀行ったり。
千葉では、一緒に釣り堀に行ったり、川に釣りにいったり、
最後の思い出は母と三人で養老渓谷へハイキングにいったことかな。
中学入学のとき、学生カバンをプレゼントしてくれたり、成人してから5回位は会っているけど、その時はこちらはもう父という存在にどのように接していいか解らなくなっていた。
小学4年の時、仲よかった友達とその父親が遊びに行くというので、俺も誘いを受けて一緒にでかけた。 普通に"お父さん"と手をつないで歩いている友達をみて、思いっきり複雑な気持ちになったのはよく覚えている。
父も親父も他界してしまった…
車の窓に映ってる 俺の顔 彼に似てる
そうだ、妹がいるんだ、寅さんとさくらのようだね。 ダメな兄とできのいい妹か。
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