夏休みが終わった8月の後半から、キャッシュレス化というものを実践しています。
主にSuica、PayPay、メルペイですが、自分が一番利用頻度が高いのが、Suicaです。
自分の銀行口座から必要に応じて都度チャージして使用していますので、使いすぎということは防げています。
メルペイでは、翌月払いというものがあります。
月末までの利用分を、翌月の末までに支払うというものですが、
この利用可能枠をどのようにして決めているのか気になったので、ちょっと調べてみたら
利用実績を元にAIが与信を与えているそうです。
ちなみに自分は20万という金額になっていました(使ったことはないですけど)
これ、カードを作れない人も利用できるので、将来的に問題化するんじゃないでしょうか。
思えば、自分が社会人になったばかりの頃、
先輩に連れられ駅周辺の繁華街によく飲みに行きました。
2件目はスナックとかになるんですけど。
いい加減に飲んで話して、お勘定という段になって、
「ツケで!」 ということになるんです。
今思えば、これも立派なキャッシュレスですね…
翌月の給料日にまとめてお支払いです。 酔っているので明細なんかわからないので、多少上乗せされれていたのかもしれません。
それでも持ちつ持たれつ、いい時代だったと思います。
会社に請求書持ってこられた先輩がいましたけど、周囲も「おい、ちゃんと払わないとツケきかなくなるだろ~」と、まぁおおらかな対応でした。
そんなお店も今はなく、当時の先輩達も今はどこで何をしているのか? 今じゃいい思い出です。
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