金曜は普通通りにタバコを吸って寝ます。 翌朝土曜日は一切外出をせず、できるだけ寝続ける。 それができたら、日曜も同じように一切外出せずに出来る限り寝続ける。 どうしても苦しい場合は「ニコレット」を使用する。 この間、なるだけ人に合わず(特に嫁には理由を説明して放置してもらう)ストレスフリーな状態でいること。これで月曜には初期の禁断症状から離脱できます。 ニコレットは持ち歩くけどなるべく使わないと決めて、1週間も経過すればもう大丈夫です。 ポイントは指の癖(タバコを持つ)を治すこと。 その間、どうしても吸いたくなったらボールペンでもタバコに見立てて、吸ってみる。(これでも脳は騙されます)
<タバコ禁煙と炭水化物カット>
タバコは辞めても体の変化って実はあんまり感じない。 強いて言えば指先が暖かくなることと、そして確実に太ること。 でも炭水化物(糖質)は、目に見えて結果が出て来るからね。
ここ数ヶ月での変化といえば…
- 体が軽くなる(体重が減る)
- 視力が変わる(自分は良くなった)
- 睡眠が改善
- 通便が改善
- 少食になる
- 短気で無くなった
- 肌のツヤが良くなった
- 寒暖に敏感になった(体脂肪の減少により)
- 総じて食事の質が向上した(金かかるけど)
だから面白いというのが本音。 全く苦になっていない。
ただね、最前線で働く若い年代だったら、炭水化物(糖質)制限ってとってもキツイ生活になると思う。 だってラーメンとか食べたいよね、安月給取りに「牛丼」は神だよ。 彼女とデートした時だってパスタとかピザとか寿司屋とか行きたいじゃない。
だから若い人ほど日頃から気をつけないとね。 うちの会社も見た目でわかる糖尿病予備群なんて周りにいっぱいいるよ。
それと健康診断は必ず行くことだね、間をあけないで毎年必ず。
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