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2017/09/21

長野県は高山村までソロツーです!

 9月23日〜24日にかけて、長野県上高井郡高山村にある、「山田牧場キャンプ場」というところに行く計画をしていました。

 しかし、周辺をよくよく調べてた結果、キャンプではなく宿に泊まることに変更。
1人テントもいいのですが、今回は宿利用で行きます! 
 
 前日の金曜日は名古屋出張(現地16:30から打ち合わせ)という予定があるので、それが終わり帰宅してから。 この距離だと休憩いれて8時間だと思います、早朝出発して、14時位でに第一目的地に到着でしょうか、 そこで1時間くらい用事を済ませて、いろいろな温泉を巡り、キャンプ場へいって、設営して。 翌日は周辺の温泉に入ってから帰宅…と考えると、やっぱりあと1日欲しいですね!

 日曜の帰りは10時頃に現地を出発して、19時〜20時くらいに自宅着かな。

 周辺にはこのような温泉があるようです


 ツーリング時のウェアですが山岳地に入るまでは、





 山岳部に入ると冷え込むと思うので、途中の道の駅で「AEGISのツナギ」に着替えます。

 温泉巡りの時にも脱衣が簡単だし、雨が降っても大丈夫な上、シュラフに入って寝る時もそのまま潜れば暖かく寝れます。


 ここのキャンプ場(はじめて行く場所です)事前に調べたの情報によれば、「たぬき」の襲撃に注意とありました。 前室の中に食料は置かないようにしなきゃね。 (前回の河津七滝では見事に猫の遊撃にあいましたから)

閑話休題
 
 中学生2年〜3年くらいの純な少年だった頃に、母親と叔父の家に遊びに行った時、たまたまそこに置かれてあったのが「少年チャンピオン」。 すっげー暇だったのでそれを最初から読んでいる中に、「スクラップブック」という漫画がありました。 なんか絵が親しみやすいもので、一話完結スタイルのそれは純な少年の心に残ったんでしょうね。 その作品に多感な少年は感化されていった訳です。

 学校に行って、周囲の友達にチャンピオンのバックナンバーを持っているやつを探し(捨てないでとっている奴って一人や二人は居るもんです)週に2冊ずつ借りて、遡り読みをしてました。 
 
 その漫画の作者が、長野県の小諸市生まれの「小山田いく先生」ですが、昨年3月に59歳にして亡くなられていたことをこの前知りました。 そしてこの〜9月24日まで、今回の第一目的地である「クリスタルテラス」というレストランにて、回顧展が開催されていると。 

 ならばということで、この機会に見に行こうと決めた訳です。 もう登場人物の名も、詳細なストーリーも記憶の彼方ですが(37年も前ですよ!)、回顧展に行けば思い出せるかもしれない。 だから、それまではグーグル先生に問うのはやめておきます。 



荷持は、テント、シュラフ、銀マット、蚊取り線香、ランタン、焚き火台、椅子 
、最低限の工具程度で、食事は現地の食堂で食べるといういつものスタイル。着替えと工具だけでよさそうですね。 

 



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