このような本を見つけた。表紙を飾っているのはCBX400FとZ400FX
80年代という括りになっているけど、70年代後半のCB400Fから始まる空冷400の特集だ。
本の中で書かれているとおり、俺たちの時代は中型免許なんて縛りがあり、神奈川県には三無い運動なんてものがあり、単車の免許を取得するだけでも敷居が高かった時代(他府県はどうだったんだろう?)
YAMAHA XJ400D 楽しい思い出をいっぱい届けてくれた当時の愛車 この単車を購入するために、学校が終わると藤沢でバイト、休みの日もバイト。 デートもこれで二人乗りしながらいろんなところに行った。 余談だけど、社会人になりクルマに乗り換えて暫くしたとき「あなたは単車の方が似合う」と言われたことが今も心に残っている・・・ まったく”青春の”なんてタイトルを付けられると、思い出すことが違った方向に行ってしまう。
当時は何のために単車に乗るのかの目的が曖昧だったことを、今はとても悔やんでいる。 もっともっと遠くへツーリングに行けばよかった、スーパーカブに乗るようになってから、やたら遠くに行く事が多くなったけど、XJ400Dなら楽しめた筈だったのに。 まぁしかし、高校生の財力では維持するだけで精一杯、でもそれで満足だった。
そして今はみんなちりぢり
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