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2018/12/26

スーパーカブにマイクロロン

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もしマイクロロンが悪影響を及ぼすのであれば、微妙だけど継続的なクラッチの滑り現象が発生して、総じて燃費の悪化、最高速度の低下につながる。 

C125の場合、燃費データからみると、燃費の悪化を示すデータがでている。 しかも、遠出の出先で給油しての往路での記録。 普通なら燃費が大幅に改善するであろう、長距離走行での低下だから少しショック(64km→54.9km) ただし慣らしも終わっての帰りで、4号線でのフルスロットルとか、ハイペースでの走行とかもしたので、乗り方も安定しておらず、この数値が異常なのかどうか判断できるほどデータを持ち合わせていない。

方や、過去5年の燃費データがあって、乗り方、走り方も安定しているC90DXの方は、確かに燃費が向上しており(48.2km→59.25km)、期待は高まっている。 ただ、こちらも1回の計測で答えを出すのは早計だから、双方共にもう少し様子を見てみよう。


でもいい悪いは別として、何らかの影響を与えているのは確かなので、ならばまずはエンジン側に定着する間(規定の1000キロ)は多少の燃費悪化は我慢して、オイル交換後の改善に期待をすることにしたい。 





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