俵山温泉にて
今日僕が行ったのは町の湯湯という温泉施設で源泉掛け流しです。ヌルッとするような感じのアルカリ泉でとても体が温まりますね〜
旅館の部屋にある窓を開けると都会では考えられないくらい静かな町並みが眼下に広がっています。
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博多を12:30に出て、国道三号線を通り門司港に向かう。門司港から関門トンネルを通って山口県に入り、海沿いの道をひた走り,角島大橋を経由して国道191号線を通り俵山温泉に入る。
角島大橋を出る頃には陽はすっかり落ちて、俵山温泉に向かう途中の県道(峠道)は、真っ暗な街灯も何もない狭い道でした。
スーパーカブ110のヘッドライトは街中ではそれ程ほど暗い思わないんだけどこうゆう場所では頼りないねー
ここは俵山温泉にある泉谷旅館さんです。 歴史のある木造建築の建物で、カブが到着するとわざわざ出迎えてくれました。
部屋に入ると既にこたつと布団が用意されていて、心落ち着く旅館です。
まずは夕食をいただきました(^ ^)
食事はとてもおいしくて、ちょっとご飯が少なかったような気もしますがその分おかずがいっぱいあったので結果的には大満足です。
俵山温泉というのは各旅館に内湯がなくて基本は表による共同浴場に行くことになります。
たまにはこんな静かな夜もいいんじゃないかな、なにも聞こえませんし、部屋も真っ暗にして眠れそうです。
今日は午前中博多はずーっと雨で一時は諦めていたのですが午後には晴れて、道中1度も雨に振られることがありませんでした。
まぁそれにしてもよく走ったと思います。 明日はここから瀬戸内に抜け出てフェリーに乗り松山を目指す予定です。
それではおやすみなさい。
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