今迄もこうしてiPhoneをナビとして使ってきた、その時はメーターバイザー内に立てかけるように設置していたけど、最近の大型化したiPhoneでは入らなかったり、カーブで落ちたりと不安定なので、今回はこれを調達してみた。
メーターバイザー部分に差し込んで、iPhone本体はクリップ式で挟むというもの。 N-BOXではちょっと高い位置になってしまうのが気になるけど、視線移動は少なくて済むので、使ってみることにする。 両面テープで貼り付けできるようになっているけど、滑り止めマットでなんとかなるので、貼り付けはしない。
使用するのは引退したiPhone"5S" これにカーナビソフトとして、”NAVIelite カーナビ 渋滞情報プラス”を設定。 昔から使っていたけどE39が無くなってからは契約更新していなかったもの。
年間契約で3800円(月次契約だと@400円)、それと以前には無かったことだけど、車種設定の中にバイクモード(原付き二種、普通二輪、大型二輪)という選択肢が増えていることに気がついた。 これは原付き二種乗りにとっては嬉しい機能アップ。 最新の地図をベースにクルマとバイクで使えるからこの値段も安いと思う。 しかも地図はダウンロード型なのでLTEなどの通信インフラが使えない場面でも、GPSさえ補足できれば問題なく使えるのがいい(多分、圏外でもルート検索も問題なく使えると思う)
閑話休題 早速装着してみましょう!
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昼飯兼ねてテストコースに試運転に出てます。 絵的にはいい感じだけど、N-BOXだともろに目線に合ってるからかなり目障り。 しかも使う5Sはホワイトベゼルなので尚の事。
高速道路とかならいいかもしれないけど、市街地でこの位置では残念だけど駄目だわ。
というわけで、写真の右奥にあるようにAピラーとBピラーの間の窓ガラスにフォルダーを設置して、iPhoneを置くことにした。 ライトニングケーブルも届く。 ここにiPad Mini 4 では邪魔かな。 今度試してみよう → やっぱり邪魔。 ブラックベゼルの"iPhone 8 Plus"を使用することにします。