まだ 走行距離は50キロにも満たない状態なんだけど、まずはやることやってしまおうということで、今日、ほぼ丸一日かけて、①スポーツグリップヒーター、②USB電源、(勢いで、③メーターバイザー) という一番めんどくさい作業をやりました。
グリップヒーターをつけるには、ハンドルカバーを外さなきゃいけないんだけど、そこに至る前に、フロントのエンブレムを外し、ライト下の小さいタップネジを外し…といろいろ面倒で神経使う。
養生しながら作業したので、傷はつかなかったけど、これ、よっぽど手慣れたじゃないと、絶対に割ったり、傷付けたりするレベル(工賃2万でもいいくらい)
今回、ちょっと工夫してレッグシールドは外さずに終わらせたが、作業感想としては、二度とやりたくないし、頼まれてもやらない。
まぁ最近のカウルバイクはこんなんなんだろうけど、その手のバイクは元々USB電源ついてたり、グリップヒーターだってカブラー接続だけで済むんだろう?
USBの電源は、フロントブレーキスイッチから分岐して、グリップヒーターはバッテリーケースにあるサービスカプラーで、ともにACC連動です。
養生しましょ
スポーツグリップヒーターも、定格通り作動します。
JA07の時に、最大の難関だったグリップエンドのネジ。 今回も懸念していたんだけど、製造からそれほど日がたっていなかったという事もあってか、普通に緩めることができた。 昔JA07に付けようと思って買ったグリップエンド、JA07では使えなかったのに、C125ではピッタリです。
はい、完成!
でも、失敗したことがあって、クランプバーがまさかの選定ミスです。明日、L金具を買ってこなければ。 ということで、スマートフォンフォルダーも本日は設置ならず。
スポーツグリップヒーターの操作はこんな感じ。
ボタンを1秒以上
<長押し> → 7回点滅し電源オン!(暖・最大)
<長押し> → 7回点滅し2段階目(暖・中)
<長押し> → 7回点滅し3段階目(暖・小)
<長押し> → 点灯が消え、OFF
ではでは
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