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2018/11/10

C125:スポーツグリップヒーター 取付完了



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まだ 走行距離は50キロにも満たない状態なんだけど、まずはやることやってしまおうということで、今日、ほぼ丸一日かけて、①スポーツグリップヒーター、②USB電源、(勢いで、③メーターバイザー) という一番めんどくさい作業をやりました。

グリップヒーターをつけるには、ハンドルカバーを外さなきゃいけないんだけど、そこに至る前に、フロントのエンブレムを外し、ライト下の小さいタップネジを外し…といろいろ面倒で神経使う。

養生しながら作業したので、傷はつかなかったけど、これ、よっぽど手慣れたじゃないと、絶対に割ったり、傷付けたりするレベル(工賃2万でもいいくらい)

今回、ちょっと工夫してレッグシールドは外さずに終わらせたが、作業感想としては、二度とやりたくないし、頼まれてもやらない。  

まぁ最近のカウルバイクはこんなんなんだろうけど、その手のバイクは元々USB電源ついてたり、グリップヒーターだってカブラー接続だけで済むんだろう? 


USBの電源は、フロントブレーキスイッチから分岐して、グリップヒーターはバッテリーケースにあるサービスカプラーで、ともにACC連動です。


養生しましょ
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センターエンブレム(ホーンカバー)はこの面積で、ツメが6ヶ所という作り。
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スポーツグリップヒーターの場合、電源とコントローラーユニットをどこに設置するかが、取り付けの肝になるんじゃなかろうか(内緒)   あといちばん苦労したのは、スロットルワイヤーの外しと取り付け。これは、綺麗な仕事じゃなかったな(戻し側のワイヤー、はまんねぇよ)

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気になっていた、USBの電源も、バイザーと干渉することなくきれいに収まった。 ハンドルカバーを外したときの写真がないや。  
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スポーツグリップヒーターも、定格通り作動します。
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JA07の時に、最大の難関だったグリップエンドのネジ。 今回も懸念していたんだけど、製造からそれほど日がたっていなかったという事もあってか、普通に緩めることができた。 昔JA07に付けようと思って買ったグリップエンド、JA07では使えなかったのに、C125ではピッタリです。

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はい、完成!

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でも、失敗したことがあって、クランプバーがまさかの選定ミスです。明日、L金具を買ってこなければ。 ということで、スマートフォンフォルダーも本日は設置ならず。

スポーツグリップヒーターの操作はこんな感じ。

ボタンを1秒以上
<長押し> → 7回点滅し電源オン!(暖・最大)
<長押し> → 7回点滅し2段階目(暖・中)
<長押し> → 7回点滅し3段階目(暖・小)
<長押し> → 点灯が消え、OFF

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ではでは 

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