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2018/11/20

C125:バッテリー電圧低下警告!

C125にはスポーツグリップヒーターが、
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C90DXには普通のグリップヒーターが装着されている。
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 昨日、C125での鎌倉RUNの帰りに、スポーツグリップヒーターをONにして走っていたら、途中でグリップ上のLEDが点滅をはじめました(カラータイマーか) 

 このグリップヒーターは、走行中に電圧が規定値を下回ると、システムがOFFになって、LEDが点滅する。 それはいいのだが、その後、走行を続け、電圧が回復しても自動ではONに戻らないという仕組みのようだ。 もう一度明示的にOFF→ONにしないといけないと取説に書かれている。


 ここらへんはC90DXの普通のグリップヒーターとは違うところで、普通のグリップヒーターの方は、アイドリングとかではオフ(赤点滅)になるけど、走行開始するとONに戻る。 C90DXでは必ずと言っていいほど、信号待ちでは赤点滅になるのだが、走行しだすと回復する。 アイドリングが低めに設定してあるので、発電不足なんでしょう。 因みに、JA07の時はそのような状態にはならなかった。 


閑話休題 

 その日、それ以降再発しなかったけど、多少危惧していたことだけに精神的にも良くない。 なにせ納車されてからまとまった距離を走っていないし、キーレスエントリーのシステムで微弱ながらも電力は消費され続けているし、それに外は寒くなってきた…ここらで一度ちゃんと充電してあげたい。 


でもね


バッテリーにアクセスするには、センターカバーを外す必要があるし、ベトナムキャリアがついた今は、それも外さないといけない。 簡単な仕事だけど、面倒で、リスクはそれなりにある。





という事で、これを取り付けることにした。





Battery

 バッテリーに予めハーネスを結線しておき、必要に応じて充電器をハーネスに接続することで、充電が可能となるもの。 おまけにC90DXのUSB電源もデイトナ製のものなので、既にバッテリーからのハーネスが、センターバスケットまで出ているのだ。 (ということは、C125にも簡単にUSB電源を増設できるということにもなる)

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これで、平日にもトリクル充電が可能になるし、C125とC90DXで充電器が共有できるので俺的には◎だ。


C125、ハーネスをどこに出すかという問題は残るわけだが、ベトナムキャリアのネジも交換するし、ブルーLEDも取り付けしたいから、今週末からの3連休中の楽しみだな。

もう、やらないと言った筈だったのだが・・・結果は来週😁




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