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2020/05/03

23年前の560Xをポチッてしまったのです


iMac‐27(2009)にWindows10 PRO をインストールしたから、非正規インストールのCatarinaより、こっちを使っていくことにする。

そんなセットアップをしている最中に、某オークションを物色していたらかなり程度の良い(と思われる)ThinkPad 560Xが出品されていた。

値下げの交渉オファーを出したら自分の納得する価格まで下げてくれましたよ。

ちなみに560Xに搭載されているプロセッサーは200MHz(65Jモデル)、233MHz(70Jモデル)があるんだけど、今回のこれは65Jで、俺がその昔に所有していた70JよりCPU性能は劣るけど、今となってはどうでもいいこと。 





幸いにもポートリプリケーターも所有しているので当時環境は再現可能。

早く到着しないかな~ 

<発売当時にIBMの発表内容>
CPUは高速MMX**テクノロジPentium**プロセッサー200MHz(65Jモデル)、233MHz(70Jモデル)を採用し、128bitビデオ・アクセラレーターNeoMagicTM MagicGraph128XDTM(NM2160)を搭載して、優れた情報処理能力を提供しています。ハード・ディスクは大容量の2.1GB(65Jモデル)、4.0GB(70Jモデル)を内蔵し、大規模アプリケーションに余裕をもって対応します。メインメモリーは32MB EDO(最大96MBまで拡張可能)を標準装備し快適な動作環境を提供します。CardBusおよびZVポート(任意の1スロットのみ)に対応したPCカードスロットや、USBポートを備え、多彩な周辺機器の接続が可能です。さらにIrDA準拠の赤外線通信ポート装備により、ケーブルレスで高速ファイル転送が可能。スピーディーで手軽なコミュニケーションを実現しています。また、オプションのポート・リプリケーターを使用することで、オフィスでの周辺機器との接続の際もワンタッチでケーブル類が着脱できます。ポートリプリケーターには、CardBus対応のPCカード・スロットを装備した製品も用意しています。


製品名
MachineType-Model
価格(発表日現在)
出荷開始予定日
ThinkPad 560X
264065J
¥498,000
平成9年12月03日(水曜日)
ThinkPad 560X
264070J
¥568,000
平成9年12月03日(水曜日)

お値段にびっくりですが、この年はSonyからVAIO PCG-505が出ていて、IBM派だった俺は意地でもSONYは買わないぞって思っていたの思い出したさ。

1997年の世相 山一証券が経営破綻したり、消費税5%が導入された年か。 そうそう初代プリウスが登場したのもこの年か。

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